長野県佐久市の病院の小児科医長の先生のお子さんがおぼれていることに気が付き助かったそうです。いろいろ調べているうちに、バシャバシャ水を叩いたり、大声で叫んだりするのは映画の中のことだったとわかったそうで、医師会のスマホアプリで呼びかけたことが話題になっています。
同じようなことがGigazinで2010年に紹介されていました。
もう水の季節になっていますが、今一度確認しておきましょう。
おぼれている人を助けるのにかけられる時間は短いのです。
『本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント』(Gigazin 2010年09月10日)
https://gigazine.net/news/20100910_what_drowning_looks_like/
原文
Drowning Doesn’t Look Like Drowning
http://mariovittone.com/2010/05/154/
これまでも何度かFacebookで紹介してきましたが、ここに備忘録として置いておきます。