月別アーカイブ: 2017年12月

猫を嫌う人には気をつけろ

「猫を嫌う人には気をつけろ」

猫の保護を行っている団体の書き込みの中にあった言葉で、興味があって調べてみました。

アイルランドのことわざで「猫を嫌う人は人を支配するのが好きだから、そのような人には気をつけろということ」だそうです。

猫好きなら何となく意味はわかりますよね。猫は自分がしたいことしかしない。嫌なことはしないし逃げる。

現実にも居ますね。常に人より優位に立ちたがる人。自分の自慢話しかしない人。そういう人はおそらく猫とはうまく行かないどころか、人からも敬遠されますよね。

私も「私って凄いんだよ」という人とは絶対にお付き合いしたくない。「それも給料のうち」と我慢していても「早く定年退職してほしい」と願っています。最近会社の飲み会をパスするのもそういう理由です。ここ、オフレコでお願いします。

猫と仲良く過ごそうと思うなら、その猫に好かれる人になることです。

「サンタは僕の悩みを知らない」

ロイターの世界のこぼれ話に掲載されていた記事です。

「サンタは僕の悩みを知らない」、6歳の米少年の手紙が話題に
https://jp.reuters.com/article/santa-idJPKBN1DZ0MM

「男の子の賢さに強い印象を受けたとの投稿と、率直に懸念を表す投稿が寄せられた。」とあるが、私も率直に懸念を表したい。小学1年生がこんなひねくれた文章を書くようでは先が思いやられます。

少しするとリンク先が消えると思うので記事の全文をコピペしておきます。
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2017年12月5日 / 16:15 [4日 ロイター] – 米バージニア州に住む6歳の男の子が、学校で書かされたサンタクロースへの手紙に「あなたは僕の悩みを知らない」などと書いた文面が3日、母親を通じてツイッターに投稿され、ネット上で話題を呼んでいる。

小学1年生の男の子の手紙は「サンタ様」で始まり、「僕は授業のためにこれを書いているだけ。あなたのいたずらっ子リストは空っぽ。あなたのいい子リストは空っぽ。あなたの人生は空っぽ。あなたは、いままでの僕の悩みを知らない。さようなら」と書かれており、4日までに、ツイッター上で最も人気がある話題とされる「モーメント」に挙げられた。

手紙は「love」で結ばれているが、「自分の名前は書かない」とあり、男の子は名乗ることを拒否している。

母親のサラ・マッキャモンさんは米公共ラジオ(NPR)の国内担当記者で、子どもたちには常に、サンタは「楽しい物語」であり、クリスマスプレゼントは現実の人々がくれる、と教えているという。子供達には、サンタに関する真実は学校では話さないように言ってあったが、学校でサンタに手紙を書くように求められたため書いた、とマッキャモンさんは説明した。

ツイッターには、男の子の賢さに強い印象を受けたとの投稿と、率直に懸念を表す投稿が寄せられた。

マッキャモンさんは、息子の手紙を「素晴らしい」と賞賛しているが、同時に夫とともに手紙にある「悩み」には関心を示し、ビデオゲームで兄によく打ち負かされており「(悩みは)兄への言及だと息子は話している」と述べた。
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MARKILL(マルキル)のボトル


MARKILL(マルキル)やLE GRAND TETRAS(グランテトラ)をご存知ですか?
マルキルはドイツで、グランテトラはフランスの、アルミ製の水筒を作っていた会社です。
私はマルキルの300mlほどの大きさのものを使っています。20代の終わり頃に買った気がしますので30年ほど使っているわけです。

300mlの水筒ってと笑うかもしれませんが、私はウィスキーを入れて旅などに携行しています。この種のアルミ水筒は中をガラスコーティングしてあって中のものの味が変わらないのです。元々はワインを持ち歩くために作られたそうです。

300mlというとウィスキー半本分。けっこうな量です。質の良いスキットルが2~3万円と高いので、代わりにちょっと小さ目はないのかと思ってググって驚きました。他にもLAKEN(ラーケン)やSIGG(シグ)に似たようなものがあったと思うのですがどこもこの型は全滅しているようです。やはり好き者は多いようで、ヤフオクなどではけっこうな値段で取引されています。

まあ300mlでも入れる量を減らせば済むことだし、これからも大切に使い続けることにしましょうか。

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CS3のライセンス認証も廃止

前にCS2のライセンス認証サーバーが無くなりライセンスを持っていることを前提にCS2のプログラムが自由に使えていたことを書いたが、最近になってCS3のライセンスサーバも無くなったようだ。

突然ライセンス認証が切れて何度やっても認証がうまく行かなくなり、認証へ進む画面のヘルプのリンクを押すと次のようなページが表示された。

アドビ製品のライセンス認証とライセンス認証解除
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/activate-deactivate-products.html

CS2と違うのは持っているライセンスのシリアルコードを入力して、新たなシリアルコードを取得して、新たなプログラムをダウンロードして新たにインストールすることが必要だということだ。

正当に持っているライセンスなのに入れ直す必要があること自体腹が立つ。