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本当におぼれている人はおぼれているようには見えない

長野県佐久市の病院の小児科医長の先生のお子さんがおぼれていることに気が付き助かったそうです。いろいろ調べているうちに、バシャバシャ水を叩いたり、大声で叫んだりするのは映画の中のことだったとわかったそうで、医師会のスマホアプリで呼びかけたことが話題になっています。

同じようなことがGigazinで2010年に紹介されていました。
もう水の季節になっていますが、今一度確認しておきましょう。
おぼれている人を助けるのにかけられる時間は短いのです。

『本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイント』(Gigazin 2010年09月10日)
https://gigazine.net/news/20100910_what_drowning_looks_like/

原文
Drowning Doesn’t Look Like Drowning
http://mariovittone.com/2010/05/154/

これまでも何度かFacebookで紹介してきましたが、ここに備忘録として置いておきます。

ラーメンの味の素

上野ファームへ薔薇を見に行った帰りがけに旭川ラーメン村へラーメンを食べに寄った。

どうも変な塩辛さで妙に舌に残る味。変だと思って妻が食べるのを待つ間に厨房を覗いてたら白い粉を大量に放り込んでた。塩にしては変な白さの例の粉っぽい。

公式ページに化学調味料を使わないとは書いていないが、塩本来の味を引き出すスープとある。私は化学調味料を否定するつもりはないし、店によっては多少は使うこともあるかとは思うけど、客の目の前でスプーンですくって入れるとは客をなめ切ってる。

初めから感じていたが、店員一同の愛想も悪い。店名は出しませんが、烏骨鶏のスープの塩味を売りにしている店と書けばわかると思う。外のメニューにあったホルモンラーメンやジンギスカンラーメンを見た時点でやめればよかった。美味しいラーメン屋は邪道には走らないものです。

餃子も市販品のパッケージに入ったチルドと思われる餃子をそのまま焼いていた。市販品を使っている店は多いと思うけど、パッケージから出すところが見える店は見たことがない。麺は5玉入りだろうか、ビニール袋に入ったものをテーブルに乱雑に積み上げていた。言うまでもなく厨房のあちこちに汚れが見えている。店の前に店主と思われる写真を大きく貼っていたが、実物は疲れた顔の不愛想なヤンキー崩れだった。

いつもの蜂屋にしとけばよかった。あそこは店はボロいが厨房は奇麗に掃除され、味で裏切られることは無い。

これが烏骨鶏の塩味