「風速」、「最大風速」、「最大瞬間風速」がわかっているようでわからなかったので調べてみた。
リンクは金沢地方気象台のページにある用語の説明です。
要約してみると、
10分間の風速の平均値が「平均風速」で通常は「風速」と呼ばれ、生の値の一番大きな数値を「瞬間風速」と呼びます。その「平均風速」の最大値が「最大風速」で、「瞬間風速」の最大値を「最大瞬間風速」と呼びます。
一般的に、瞬間風速は平均風速の1.5から2倍近い値になるので、暴風警報が発表され、「25メートルの暴風の恐れがある」といった場合、瞬間風速では50メートル近い風が吹く可能性があります。