「ジャネーの法則」というものを知りました

年を重ねるごとに日々が過ぎ去るのが速くなっていく。
それも年を重ねるごとに加速度をつけて速くなる。
一日も速いが、あっという間に1週間が過ぎ、1ヶ月が過ぎ、季節を重ねて1年が過ぎ去る。

どうも「ジャネーの法則」という有名な法則があり、中身に論理的なものは感じられず、現象を感覚的に表現しただけのように思えますが、正しいと感じる人は多いようです。

このサイトを見るとなんとなく納得できます。

「気が付けば1日が終わってる!「ジャネーの法則」はなぜ起こる?」
http://bizamurai.com/33017

20歳で人生の半分が終わっていることになるらしいですが、もうすぐ還暦。残りがそう多くはないわけです。

これまでやりたいことが多すぎて妻と過ごす時間をないがしろにし過ぎました。これからはちょっと考えを改めて遊びに時間を割こうと思います。昨年末に残り時間がそう多くはないことに突然気がついてしまったわけです。

「子猫のへや」というサイト

いいサイトを見つけました。
「子猫のへや」
http://www.konekono-heya.com/

そこらで売っている猫の飼い方的な本よりも詳しく、出典などもきちんと書いています。
飼おうとする方も飼っている方も参考になると思います。

犬も猫も長く飼っていますが、知っているつもりでも調べてみると意外と知らなかったりします。知っていることの確認として見るのもいいかもしれません。

そこの出典にも使われている日本獣医師会の「小動物診療料金」という統計資料です。飼育者意識調査も掲載されていて、興味がある方には貴重な資料だと思います。
http://nichiju.lin.gr.jp/small/ryokin.html

沿岸波浪予想

海に出るときに必ず使うアプリがあります。国際気象海洋株式会社の航空波浪気象情報というアプリです。そのアプリの波浪予想図と海上風予想図です。PC版のホームページよりもスマホ版のアプリの方が情報量が多いようです。

この画像はホームページの今週末日曜日の朝9時の予想。小樽近辺は50cm以下の波であることがわかります。アプリ版だと同様に風予想も見られて1~3m程度だそうです。

時系列で見ることが出来るので、3時間ごとの予想を見ることが出来ます。海へ出る当日の時間の前後の予想を見ておくと急変する可能性なども見ることが出来ます。一度穏やかなので甘く見て海へ出たところ、途中から10m近い風に変わって慌てて帰ったことがあります。海へ出る前には必見ですね。

このアプリは有料版だと見れる情報もありますが、無料版でも十分な情報を得ることが出来ます。私は無料版を使っています。対応OSはAndroid4.0.3以上です。やっと最近iPhoneも防水になったらしいのでアプリが対応するといいですね。

国際気象海洋株式会社

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ロードスターとカヤックの共通点

いよいよ夏到来か!とまではいかないが、ようやく暑くなってきました。
気温は高くは無いものの日差しが夏っぽくなってきたというのが正確かもしれない。

先日の土曜にはカヤックで小樽の塩谷沖に出てさわやかな風の中を快漕してきました。青の洞窟は最近有名になってきたが、実はそこの周辺の景色もすばらしいのですよ。昨年の夏に家族で塩谷に海水浴に行って、妻と二人で抜け出して途中まで行って見つけた風景がその近くにあります。
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塩谷港の防波堤から東へ向かい、少し狭い岩場を抜けた瞬間に広がる海原の向こうに壁のようにそびえる岩。その下には小さな穴があり窓岩と呼ばれています。夏場にオタモイ海岸の駐車場から夕日を眺めると夕日の赤い色が窓に差し込んで赤い光が漏れる風景はすばらしいです。塩谷からだとその逆に見る格好だが、距離が近いので圧巻の迫力なのだ。目的の青の洞窟はその断崖の影にあります。

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岩壁が侵食されて出来た窓岩の窓と同じ種類の洞窟なのだですが、二つの洞窟が中で繋がっており、日差しが差し込むことで水が青く見えるそうです。今回は塩谷海水浴場の清掃が昼まであり、午後になってしまったので日陰になってしまいました。それでも多少は青く見えます。

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遊覧船のお客さんは6千円も払って青くない洞窟を見せられたら怒るのかな?それとも周囲の景色の雄大さに誤魔化されて満足した気になるのだろうか。
どうもあの品の無い遊覧船や鮨詰めになったモータボートはいただけない。あれを見ただけで乗る気は失せる。やはりカヌーかカヤックですよ。ヨットもいいけどあの中には入れない。カヤックで海面近い目線で自力で漕いで見る景色はとてもではないが比べられるものではないです。

これがそのルート。往復5キロほどなので、一生懸命に漕げば1時間ほどですね。今回は行きは50分程度。帰りは測りませんでした。寄り道もしたし。

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ここでロードスターに話にいくのですが、オープンカーってオープンの状態が正しい姿で、幌やハードトップは雨や雪などの避けられない悪条件のときに使うだけなんです。雨のときの傘のようなもの。ちょっとした小雨程度ならオープンで走るロードスター乗りが正しいのです。私はプライベートで歩くときは基本は傘を差さないです。ネクタイ姿だと傘を使いますが、普段着だと帽子を被ってしのげる程度ならそのままです。

よく晴れてても幌を被ったままのを見ますが、あれは良さを良さと感じない、ロードスター乗りとしては失格だと私は思って見ています。はっきりそう書いているブロガーもいますよ。

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ロードスターとカヤックはそんなオープンなところが似ています。はっきり言ってどちらも夏は暑いです。日差しを直に浴びますから。オープンカーで真夏の信号待ちは想像しただけで怖い。カヤックも真夏でも断熱性のいいライジャケを着てますから暑いです。まあロードスターの信号待ちよりはいいです。水があるのでその気になれば水冷もできる(笑)

でもね。どちらも大きな屋根付きの箱の中に居るよりも絶対に気持ちがいいんです。それは暑いとか疲れるとかいうマイナス面が気にならないくらいに気持ちがいい。
そんなわけでロードスターとカヤックは似ていて好きなのです。

今シーズン初の祝津沖&ウニ

今シーズン初めて妻と祝津沖へ漕ぎ出した。
水族館の駐車場の下の方がまだ閉まっていたのでお願いして開けてもらい、海に出たいからと一番海に近いところへ車を置かせてもらった。

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予報どおりに風も波もなく気持ちのいい青空の下を赤岩の崖の下の浜を目指した。近いところに上陸できそうなところもあったが崖が間近まで迫っていて落石が怖かったので、浜の様子と崖の近さを見比べながら景色を見ながらしばらく進む。帰って地図で計ってみたらおよそ3キロくらいの距離だった。途中の岩の上や浜に近い海面にたくさんの海鵜が居たが、視界に入ると逃げるように東へ飛んでいく。「ごめんよ!」

途中ですれ違う船は青の洞窟へ行き来するモーターボートと祝津漁港の漁船。漁船は少し沖側を走る。岸に近いところはウニ採りの漁師さんがいるので影響が無い様に沖を通るのだと思う。しかし青の洞窟へのモーターボートの通るところはばらばら。帆を下ろして泊っているヨットの近くもお構いなし。
漁船や個人のモーターボートは間近ではなくてもすれ違うときに減速してくれるが、洞窟の遊覧の業者は知らぬ顔。新聞で読んだ悪い評判そのままのようだ。

背後がなだらかな草むらの斜面で、打ち上げる波の低いところを見つけて上陸する。波が低い割りに高く打ち上げるところは水深が急に変化しているので、発着のときに苦労するからだ。山の感じからすると中赤岩の真下より少し手前(東側)にあたるようだ。

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着いてお湯を沸かしてコーヒーを飲み、妻と景色を見ながら1時間ほどぼんやりとしていた。トド岩の方からフェリーが見えてきた。時間からすると新潟行きだろうか。そこから目の前を通り西に消えていくのに40分ほど。その手前をまた海鵜が東へ飛んでいく。どうも東側にある岩へ向かっているようだ。

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波の音を聞きながらこういう景色を眺めていると時間を忘れる。2杯目のコーヒーを飲みきったところで、腹も減ってきたし次の目的地の青塚食堂へ。

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美味しかったー!
でもここで気がついた。朝市で塩水ウニを買ってご飯を持って行けば絶景の中で食べれる!次は絶対にそうしよう!ホタテの稚貝か雑魚でも買ってきて味噌汁も作ろう!絶景の中ではインスタントラーメンでも美味しい(^^)

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帰って格納庫(笑)に収納したカヤック。この2艇は昨年買ったトライブ13.5(赤)と9.5(黄)。今回は2人なので13.5。一人乗りの9.5は21kgで頭の上に持ち上げると歩きやすいが、13.5は30kgとかなりきつい重さ。若い頃なら頭の上に持ち上げることも出来ただろうが今は無理。車のルーフへの積み下ろしはなんとか一人でこなせるが、大きく持ち難いので足場が悪いところで持って歩くのは無理。筋肉を増やさないと楽しむのも楽じゃないよ(笑)

懐古趣味ではありませんから(笑)

「懐古趣味」を辞書でひくと「昔の価値観に基づいて製作されたものを大事にしたり評価する趣味趣向。」とあるが、私は新しい良い物は評価するし、古い良い物も評価する。

最先端のコンピュータも好きで、世界最小最軽量と聞けば欲しくなるし、今乗っているデミオも買った当時は最高の低燃費を実現したガソリン車で、数々の技術が作り上げた傑作だ。
その反面、新しく加えたマツダロードスターも、無駄が無く古さを感じさせない機能とデザインが好きだ。そして何より乗る楽しさが好きだ。

ロードスターの話をしているときにコペンを引き合いに出してきたお馬鹿な同年代が居るが、その男の選んできた車を見ると頷ける。おまけに今自分が乗っている車には文句しかない。車好きを気取りながら車を知らず、目的を考えずに買うからだ。

コンピュータも車も金槌もすべて道具なのだ。自分が何に使うのか、何をしたいのか、どう使いたいのか。そこを考えると選ぶべき物が見えてくる。目的を道具を考えずに選ぶと文句が出てきて当たり前の話だ。
金槌だって大工で釘を打つのに鉄工用を買ったとする。釘を打とうとして滑って指を潰してしまう。痛いだろうね。だって鉄工用は打つ面が丸まっているので本当に滑るんだから。鉄工用はピンを鉄の面に打ち込んだり、鉄板を叩いて曲げるために打つ面が曲面になっている。木工用は平らな面になっていて釘をまっすぐに打ち込みやすいようになっている。両口の木工用の金槌はもう片方の面が少し膨らんでいて木の面に釘の頭を沈めるために使う。道具の形にはすべて理由(機能)がある。

ではロードスターNB8Cをどうして選んだか?
簡単なことですよ。

・オープンカーで夏と旅行を楽しみたい。
・運転して楽しい車が欲しい。オートマでもいいかと手が出掛かったが、やはりマニュアルが楽しい。
・素の車と言える車が欲しいが、初代NA6Cは高くて買えないし、古すぎて状態の悪いものが多い。だから除外。
・新しい車種はどれもガンダムみたいな外観と中身か、見た目だけ懐古趣味的な高い安物で買う気は起きない。
・そんな時、たまたまタイミングよく2代目のNBシリーズ1の状態の良い物があった。

そんなわけでマツダロードスター1.8S(NB8C)に乗っているわけ。
古いものを懐かしんでいるだけの年寄りではありませんから(笑)

ロードスター雑感1

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函館に遊びに来たらオープンカーの多さに驚いた。二日間で五台ほどに出会った。やはり北海道でも比較的に温暖な地域だからだろう。

私はTシャツにヨットパーカーでも暖かかった。よく「寒くない?」と聞かれるが、良くできたオープンは風の巻き込みは少なく、多少の寒さは大容量のヒーターでカバーできる。
外気温は春のポカポカ陽気程度だが、日当たりのいいところを走っていると暑いくらいだ。

今回の旅の一番の収穫はロードスターのハンドリングの楽しさを実感出来たこと。
江刺から山越えで太平洋側へ向かう峠は高速コーナーが多く、気持ちのいい道が続く。二人乗車で重量比が50:50だったのもあるが、重心の低さとビルシュタインのダンパーのマッチングを実感できた。
大型車が多い峠なので対向車を気にしながら弱冠抑え気味に入った後でアクセルを開けて加速していくと、考えているライン通りに気持ちよくコーナーを抜けてくれる。

若い頃に乗っていたハチロクのブロックタイヤをハイグリップタイヤに履き替えた頃よりも安定してるように感じた。あれでも重量比は55:45くらいで、割合いい比率だったと記憶しているが、重心の高さの違いも大きく影響しているのだと思う。

明日は太平洋側を北上し、洞爺あたりを巡って帰ろうか。

ロードスター顛末記 番外編1

車好きっていろいろあると思う。
大きなの方が強くなった気がするので好き。高価だと見栄が張れるで好き。早く走れるのが好き。スペックの高い(数字が大きい)のが好き。
安ければ何でもいいという人は道具として見ているので、おそらく車自体にはあまり興味が無いのではないかと思う。高くても何でもいいという人は変わり者の金持ち?(笑)

今の私は車が好きなんだけれど、免許を取った理由はゼミが忙しくなることがわかって、片道1時間半ほどの通学が1時間弱になるのが理由だった。

初めに持った車はトヨタスターレット(KP61)で、選んだというよりは安く程度のいいのがあったからというだけの理由だった。しかし、その数年後にKPが縁でラリーの世界に踏み込んでしまうことになる。
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これがKP61スターレット。色は赤だった。フルラリー仕様にしたので知っている人が見れば見た目からしてラリーカーだったかもしれないが、知らない人が見ればただの赤い車。

次がトヨタカローラレビン(AE86)だったが、国内のラリーのレギュレーションの変更からラリーから足を洗うことになったのがこの時期だ。パワーアップして上を狙うつもりが足を洗うことになるとはね。
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これがAE86カローラレビン。改造車の写真ばかりでノーマルのものは少なかった。私は足回りや見えないところに手は入れただけだった。色はこれと同じ白。

さて、その後はモータースポーツとは縁のないステーションワゴンやファミリーカーを乗り継ぐのだが、ひとつだけこだわっていたものがあった。それは「マニュアルトランスミッション」なのだ。「車を操る」には不可欠なものだ。
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これはフォードのテルスターワゴン。2000GTだった。色は銀色。選択肢がなかったからだったかな。ウェイトパワーレシオでは86よりも上だったし、4WDのおかげでコーナリングも安定していたが面白さはなった。車に乗せられている感じ?それに車重が重いので振り回して限界を超えたところが怖かった。

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これがファミリアSワゴンスポルト20.銀色が安く残っていて営業の方に勧められて買った記憶がある。テルスターと同じ2000ccで同じ4WDだったが、車重が多少軽かったので振り回すことは出来た。でもスポルトの名は付いていてもファミリーカーだったな。

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これは今も乗っているデミオ。色は赤。今のマツダのイメージカラーは赤のように思うのだが、実際に赤に乗っている人は少ない。買った当時はダントツの燃費を誇っており、足回りもさすがにマツダだけあって信頼が置ける。ただやはりファミリーカー。CVTの電動モーター的な加速は目を見張るものがあるが、馬力不足で出足は良くはない。

ロードスターのコンセプトを的確に表す言葉に「人馬一体」というのがあるが、これこそ的確に表現しているといえる。NAからNBになって120馬力が145馬力にアップしたが高出力とは言えない馬力だ。ウェイトパワーレシオだとAE86レビンとほぼ同等になる。

走る楽しさや、車との一体感を重視する。一時期2000ccクラスに乗っていた時期もあったが面白かったかといえば面白くは無かった。キャンプ道具や家族を運ぶための箱。力はあるので速く楽に走れたが、車との一体感は無かった。

20年ほどe-mailを使ってきて初めて知ったこと(笑)

もう20年ほどe-mailを使っているが、署名の上にある「– 」マイナスふたつとスペースひとつに意味があることを初めて知った。g-mailでも署名の上にデフォルトで入っているし、私が使っているBecky!というメーラーでも同様に入る。単なる区切りではあるのだが、きちんと規定されていたものだったのだ。

調べてみたところ「RFC」というインターネットの技術仕様を公開しているものの中に記述されていることがわかった。

RFC 3676 4.3. Usenet Signature Convention

すべて見たい人はここで見られる。
RFC日本語版リスト

やはり、疑問に思うことっていくつになっても大切だな~(^^;

ロードスター顛末記 その7

ー慣らし運転中ー

天気予報では最高気温が7度程度で晴れの予報だったので妻と二人で遠出することにした。
目的地は迷った末に支笏湖。なぜなら途中にワインディングもあり山間を通る道をオープンで走る景色も楽しめそうだったからだ。

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まだスタッドレスで思いっきり踏み込むわけではないが、朝里から定山渓へ抜ける峠を走っていて気が付いた。古いNA(自然吸気)のツインカムではあるが軽い車体には十分な力があり、3rdでもRの小さなコーナーで加速できるし、コーナーを出てからの登りの短い直線でも加速できる。KPの頃だとコーナー前で減速しながら2ndにぶち込んでコーナーの出口で加速して3rdに上げてというのを繰り返すのだが、その必要もない。ちょこまか曲がるつづら折れの道だとあまり楽しくない(笑)
その分を周囲の景色を楽しむ方に集中できることもまた楽しい発見だった。道のわきの急斜面の林の奥まで見え、真っ青な空に浮かぶ絹雲がくっきりと見える。

その頃の気温は3度ほどだったはずだが車内に巻き込む風は頭の天辺だけで先週買ったキャップのおかげで寒さを感じることはない。ロードスター乗りはキャップをかぶっていることが多い気がするが、それにはこんな理由もあったのかと改めて気が付いた。そしてサングラスもまた強い日差しの中では必需品であり、格好をつける意味合いよりも実用的な意味合いが強いことも知ることができた。支笏湖畔に入り湖畔道路の緩いカーブを抜けながら真っ青な空と青い湖水、その向こうの白い山々を見ながら走っていて、ロードスターの魅力に完全にはまった感じかな(笑)

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とある古いホームページで見つけたロードスター乗りは関東から一般道の三国峠を越えて苗場にスキーにオープンで行くと書いていたが、スキーウエアを着ていればさほど寒くはないはずだ。彼が逆に辛いのは真夏の湘南で渋滞の中でオープンで走る暑さだと書いていたが、北海道では渋滞は少ないし気温も低い。北海道こそオープンカーにとっては天国なのかもしれない。セカンドカーなので真冬の時期は少し冬眠してもらうことになるが、天気が良ければ冬道も十分に楽しめるのだから。

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前オーナーが付けていた車内のシガーライターの2口タップの調子が悪かったので3口のタップと付け替え、レーダーもシガーライターからではなく直に電源を取るようにした。純正のNARDIのハンドルは86の最後の頃に使っていたMOMOに交換。純正のNARDIのシフトノブも新品のMOMOに交換。その他はほとんど純正のまま乗るつもりだ。替えるとすればイリジウムプラグとハイテンションコードを入れるくらいだろうか。もうひとつあった。カヤックを積む台にするためにロールバーも考えたが、高いのでファッションバーで代用する予定。

自分仕様の車になるまでもうちょっとというところかな。