SystemDoctor2006は6ヶ国語を用意

SystemDoctor2006のURLの先頭が「jp」となっているので何ヶ国語に対応しているのか調べてみた。
調べたといってもインストールしてみたわけではなく、何カ国分の詐欺ページを用意しているのかを数えてみたのである。
なんと6カ国分あった。
しかし日本語以外のページは”DOWNLOAD NOW”のボタンだけを各国語に変えてあるというお粗末な作りだった。いかに日本語化することで儲かると考えているかがわかる。

どこかのIT関係の雑誌に書かれていたが「日本人は馬鹿だから日本語で書けばだまされる」と思って日本語化しているらしい。
それが正解だというのも悲しいが、これにだまされて駆け込んでくる人が多いのも事実である。
つい最近WinfixerやWinantivirusが話題になっていたはずなのに。。。