今年の小樽潮まつりは金曜を除いて好天に恵まれました。

私は妻と金曜の山火から日曜の海火までの完全参加です（笑）

1日目金曜日。1000発の少し少ない花火も雨模様で人手が少なかったので近くから見ることが出来ました。

2日目土曜日は昼からの潮ねりこみに参加です。
朝は激しい雨だったのが昼頃には晴れ間も見え、ねりこみが出発する13時半すぎには夏の日差しがまぶしい絶好のねりこみ日和。
駅前通りに入って港へ向かう時の気分は最高！
ひどい暑さの中、ねりこみを運営していたスタッフの皆さんに感謝です。

3日目日曜日は朝一番に町内会の資源ゴミ回収のお手伝い。
その後は愛猫チャトの病院通い。庭の木の移動作業。棚の修理。それが終わってから妻と夜の花火のための作戦会議（笑）

今年は子供たちが全員別行動なので簡単に済まそうかと決めたのですが、急に思い出したのが「運河クルーズ」。BAY OTARU号という全長９ｍ航海速力２ノットのカナルボートで運河を見物できるのです。人ごみの運河を船の上から見物というのもいいかと前から考えていたのですが、ここ数日忙しすぎて忘れていたのです。

妻に話したらすぐに賛成。電話予約してタクシーを飛ばしてようやく最終便の17時発に間に合いました。約40分1500円の船旅。ビールと小樽ワインのビンを傾けながら景色と人を眺めて楽しんできました。

運河の歴史やエピソードの説明もあり、普段は見ることの出来ないアングルからの運河は絶対のオススメです！！
上の写真は運河で船長さんが撮ってくれた写真です。

詳しい情報と申し込みはこちらで
運河クルーズ（カラットマリンシステム）