雪かきボランティア

「小樽を何とかしたい」といグループが一人暮らしの老人宅などの雪かきボランティアをはじめた。

昔であれば近所の家で困っていることがあればお互いに助け合うというのは当然のように行われていた記憶があるが、今は町内会の集まりに集まる人も少ないように近隣の結びつきが希薄になっている。

私の所属する町内会は市の中でも若い町内会であるが、行事を運営するメンバーが入れ替わることなく高齢化し、この先いつまで活発な活動を続けていけるか疑問な面もある。

高齢化の進む小樽の中で、昔であれば近隣が受け持っていた役を、小樽という少し大きな枠組みの中で考えて助け合うことができるとすれば、少しは先行きが明るくなるだろう。

今日の雪かきには仕事が入っていて参加できなかったが、次回は是非参加しようと思う。

「小樽を何とかしたい」の雪かきボランティア

どうも世の中には「ボランティアとは名を告げず行って消える」みたいでなくてはと言う人もいるかとは思いますが、所詮、賛同者や協力者が居なければり立たないのは事実。宣伝して賛同者を集めることが必要です。

そんな野暮なこと、わかりきっていること言う野暮はなしで力を貸していただけるとうれしいです。出来れば地元の町内会活動にも参加をお願いします。おそらくそれが最小規模の「社会貢献」です。

私の理想は「やってから言う。やらずに言ってはいかん」です。だからいろいろと実践しようと頑張ってます。