Windows10にアップした後でインストールファイルを消す方法が載っています。
知らなかった隠しフォルダの事も載っているので参考になりました。
投稿者「g3otaru」のアーカイブ
ようやくサブPCがWindows10に
2度ほどトライしてダメだったYOGA Tablet 2 with Windows8.1がWindows10になできた。
失敗した理由がわからないのだが、インストールしていたソフトの何かが邪魔をしていたようだ。出荷時の状態に戻してやり直したら成功した。ネットでググったら出ていた方法だ。たまには本当のことも転がっているらしい(笑)
元々容量が少ないためデータはローカルには置いていない。すべてOnedriveだ。こういう時に躊躇せず消せるというのも利点なのかもしれない。
入れているソフトも標準で入っているOfficeの他にはAcrobat、Illustrator、Photoshopくらいのものだ。
この半年くらい、DVDを焼くとき以外はデスクトップ機を起動していないくらいにYogaは快適に動いてくれていたが、もっと快適になってくれていることを期待してます。
どうも攻撃型メールについて市が演習を行なっているらしい(笑)
おそらく普通の会社員に比べると何倍ものメールを見てきたであろうが、今まで一度も引っかかったことはない。
どうしてみんな引っかかるんだろう。危険なことを理解していないというより、何が変なのか見分けられないから引っかかるのだと思う。またOutlookを使っていたら最悪だ。この無料ソフト(有料ソフトの付属品?)は危険な部分を見分けにくくできているからだ。Outlookを会社が使わせているとすれば、危険なことになっても文句は言えないだろう。
例の事件でも使われていたメーラーはOutlookだったし、過去の事件でもOutlookExpressかOutlookだった。
リンクのPDFはセキュリティセンターのIPA テクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」だが、Outlookを例にとって、割合わかりやすく見分け方を書いている。
ただ、説明が足りなくて、一般のユーザでは「なぜこのパターンは危ないのか」がわからないと思う。もっとも詳しく書くと読むのが大変だが。
興味があったら一度読んでおいた方がいいかもしれない。
セキュリティ管理者なら読んでユーザに説明することを検討すべきだと思う。
セキュリティセンターのIPA テクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」
北炭ローダーと高架桟橋
手宮にあるホーマックの裏の海面にコンクリート製の基礎が2つ顔を出している。
ネットではよく「高架桟橋の遺構」と紹介されているし、信じている市民も多い。小樽のことをよく知ってますという顔を人も意外と事実を知らないことが多い。
wikipediaによると1911年(明治44年)に高架桟橋が小樽港に設置され、1944年(昭和19年)の戦争末期に攻撃の標的となることを避けるために上部のみ解体・撤去され、1961年(昭和36年)には基部も解体・撤去されたということだ。
私が2歳の頃の解体なので高架桟橋の基礎はまったく記憶にはない。父が港で仕事をしていてよく港に行っていたので見たことがあるのは間違いないと思うのだが。
あの基礎は北炭のローダー(石炭を船に積むためベルトコンベアーのようなもの)の基礎なのだ。私の記憶にあるのはローダーの下に船が入っている風景だが、石炭を積む作業風景や音は思い出せない。
ローダーのネット上の写真を探して見たが当時の風景で写っているものを見つけることはできなかった。博物館に古い写真が保存されているので、見たい場合は相談してみるとよい。
私が唯一見つけられたのは市内の龍徳寺の廊下にかけられた風景画で、私が知っている風景が描かれている。義父の命日にお寺へ行った時に写真を撮った。
1976年の航空写真ではローダーが存在していることがわかる。しかしこの後は2008年まで写真が無くすでに解体されて基礎しか残ってない。いつ解体されたかは不明だ。
ネット上の根拠のない情報をあまり信頼したくないが、ローダーは昭和50年代に解体されたということだ。私の高校時代の記憶ではまだ存在していたので、それとも合致する。
1976.08.26の航空写真(国土地理院の地図・空中写真サービスより)
高架桟橋の位置はどのあたりかというと、今の石油タンクが並ぶ辺りとローダーの基礎の中間辺りになる。
解体された1961年の航空写真では高架桟橋の基礎のようにも見えるものが写っているが、1976年の写真でも同じ位置に同じようなものが写っている。これは高架桟橋の基礎ではなく石油タンカーから石油を送るためのパイプラインなのかもしれない。今も手宮公園下の崖に残る高架桟橋への斜路を延長するとちょうどいい位置にあるのだが、1976年に基礎が残っていたとは思えないからだ。ひとつ可能性として残るのは、wikiに書かれている基礎の撤去が間違いで、基礎部分はかなり後まで残っていたということだ。
10才ほど年上の船乗りが、つい最近まで海中に高架桟橋の基礎だった杭が見えたということだが、その方とボートで近辺を探しても見つからなかった。
1961.05.14の航空写真(国土地理院の地図・空中写真サービスより)
町の記憶というものは儚いものだ。物が残っていてもそれが何だったのか記録に残さなくてはただの「物」で終わってしまう。皆が興味を持たないものほど消えて無くなるのは早いものだ。
蜂に刺されると「2度目が危ない」?
蜂に刺されると「2度目が危ない」とよく言う人が多いが、ほとんどの人はなぜ危ないか理解していない。
危ない人症状が出る人は1割程度で、その中の数%程度が死に至るほどの危険性を持つ。そして症状が出たら時間的な余裕はない。知らないから「変な症状だったら病院へ」といういいかげんなアドバイスをする。
アナフィラキシー・ショックが起こると病院へ行こうかなどという時間はない。
アナフィラキシー・ショックによる心肺停止までの平均時間は15分程度で、街中で症状に気が付き、救急車を呼んで病院へ搬送してもらったにしてもギリギリの時間なのだ。
ではなぜ蜂毒が危険な人が居るのか。
蜂に刺されることでアレルギーを持つようになり、そのアレルギーからアナフィラキシーという過剰反応を起こすことがあるためだ。
初めて刺されて心配な場合には、一度病院へ行って蜂毒アレルギーの検査を行った方が良い。
この2つのページがわかりやすいので参考にするとよい。
蜂の研究室http://t-meister.jp/hachi/lab/anaphylaxis/
ファイザー製薬http://allergy72.jp/bee-allergy/what.html
ちなみに私は生まれてから一度も刺されたことがない。かなりの頻度で野に山に足を踏み入れているにもかかわらず。
野山で蜂が近くに寄って来たら、手を振り回すことなどしないで速やかに10m程度以上を目安に蜂が居るところから離れる。家ならじっとして蜂が離れるのを待つ。たぶんそれだけ守れば刺されることは少ないと思う。
スパムの法則
カウントダウンタイマーの設置
OneNoteを使ってみることにした
Microsoft OneNoteは知ってはいたが、これまで使うことがなかったが、デジタルのノートブックとして使うと便利なことが分かった。当たり前すぎるが正直な感想だ。
簡単に言うと、文字を入力し、写真、その他のファイルを張り付けてノートのページを作る感覚だ。Wordなどと違って実に簡単にできる。
WordやPDFなどのファイルを貼りつけるときには、ファイルのまま貼りつけるか、画像に変換して貼りつけるか聞いてくれるので操作に迷うこともない。Office Lendsの機能も持っているので、打合せ中にホワイトボードを撮って貼りつけることも可能だ。
Windows8ならストアで無料で手に入れることができるのも魅力の一つだ。
これからの打ち合わせで威力を発揮しそうな感じがする。
打合せで活躍してくれるOffice Lens
打合せの時って、頭をひねって相手の話を聞いてと板書をする余裕がないことが多いですよね。
そういう時は携帯のカメラで撮ることが多いのですが、正面から写すことが出来なくて見えればいい程度の画像で我慢していました。
最近マイクロソフトが出したOffice Lensというアプリを発見。
ホワイトボードなどの枠を自動で認識してくれて台形を長方形に補正してくれます。
若干のゆがみは残るものの、斜めから撮った写真とは雲泥の差です。
ReaderDCのツールパネルウィンドウを非表示にする
ReaderDCの起動時に表示されるツールパネルウィンドウだが、ほとんど使ったことがないのに場所を食う。非表示したくていろいろと調べたが、設定を持っているファイルの該当部分をコメントアウトすることで非表示にできる。
表示したい場合には「表示」の「表示切替」で選択する。
設定ファイルは「Viewer.aapp」次の場所にある
C:\Program Files\Adobe\Acrobat Reader DC\Reader\AcroApp\JPN
『該当部分』
<Layout name=”Default”>
<RHP>
<Component name=”AppShortcutListView” type=”Custom”/>
</RHP>
</Layout>
このようにコメントアウトする。
<!–
<Layout name=”Default”>
<RHP>
<Component name=”AppShortcutListView” type=”Custom”/>
</RHP>
</Layout>
–>
元のファイルは一応バックアップしておいた方が良いかもしれない。