犬のプーさんの3日目

プーさんの3日目は朝6時の散歩から始まった。定常運転に入ったかな?
餌はカリカリにお湯を少量かけたものを与えている。どうも缶詰の味に慣れているようでカリカリだと食べないのだ。お湯で少し軟くなるのと匂いが強くなるので食べるようだ。少しづつカリカリに慣れさせていこうと思う。

保護されていたときには猫も一緒に居たらしく、猫が背の毛を逆立てて尻尾を太くすることが何を意味するかは知っていたようだ。まだ猫に警戒されていることはわかっているらしい。尻尾が太くならなくなっても要注意には変わりはないが、尻尾を太くしないで接近できるようになってきた。

昼間はテト(2番目の猫)と鼻を近づけてご挨拶したらしい。トラ(一番目の猫)ともかなり接近したようだ。まだ一緒に遊ぶまではいかないがお互いの存在に慣れてきたようだ。3番目の猫のチャトも階段の半分まで下りて来て様子を伺っている。距離が近くなってきているのは良い傾向だ。

老眼なのでメガネを外してプーさんの顔を見ていて気がついた。2年前に亡くなったベティに目鼻立ちがそっくりなのだ。犬だから当然だと言われそうだが(笑)

4日目あたりにはチャトも居間に現れてくれるだろうか。少なくとも今週中にはと期待したい。そこまでいければ世話してくれた方にご挨拶に行こうと思う。