心に沁みた

昨夜、宴会帰りの電車の中で読んでいて心に沁みた作品。
魯山人にとっての「料理」を私たちの「町づくり」に置き換えるとそのまま通用するような気がします。

「料理はいつもわれわれ日常生活とともにある。そして、そのコツも、いつもわれわれのいちばん手近にある。だが、道は遠いかも知れない。しかし、その遠い道は、いつもいちばん手近の第一歩からはじまっているのだ。」

青空文庫 図書カード:No.50009
作品名: 料理の第一歩
作品名読み: りょうりのだいいっぽ
著者名: 北大路 魯山人
http://www.aozora.gr.jp/cards/001403/card50009.html

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