宅配便の状況をいくつも確認していると、出てくる候補のどれが今のものかわからなくなってくる。
IEだとフォーカスしてDeleteだったはず。さてChromeは?
消したい値にフォーカスしてShift+Delete
いろいろ悩んだが簡単でした。
おそらく普通の会社員に比べると何倍ものメールを見てきたであろうが、今まで一度も引っかかったことはない。
どうしてみんな引っかかるんだろう。危険なことを理解していないというより、何が変なのか見分けられないから引っかかるのだと思う。またOutlookを使っていたら最悪だ。この無料ソフト(有料ソフトの付属品?)は危険な部分を見分けにくくできているからだ。Outlookを会社が使わせているとすれば、危険なことになっても文句は言えないだろう。
例の事件でも使われていたメーラーはOutlookだったし、過去の事件でもOutlookExpressかOutlookだった。
リンクのPDFはセキュリティセンターのIPA テクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」だが、Outlookを例にとって、割合わかりやすく見分け方を書いている。
ただ、説明が足りなくて、一般のユーザでは「なぜこのパターンは危ないのか」がわからないと思う。もっとも詳しく書くと読むのが大変だが。
興味があったら一度読んでおいた方がいいかもしれない。
セキュリティ管理者なら読んでユーザに説明することを検討すべきだと思う。
セキュリティセンターのIPA テクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」
忙しい時にちょっとやりたくなることがあったりして。
いくつか見つけたものをメモ代わりに貼っておく。
ひとつの画像からデスクトップアイコン(マルチ)を自動で作ってくれるソフト
各種画像ファイルを、マルチプルアイコンに変更!「Quick Any2Ico」
(K本的に無料ソフトフリーソフト)
画像を用意してアップするとホームページ用のリンクアイコン(favicon.ico)を作れるサイト
ファビコン favicon.icoを作ろう!
Youtubeの動画をMP4などでダウンロードできるサイト
YOUR ONLINE VIDEO CONVERTER!
トロージャン・コーヒーポットが10年ほど前にシュピーゲルのインターネット版に買われて復活したことは2005年の投稿に書いたが、久しぶりに見に行ったら見えなくなっていた。
悲しいです。。。
【追記】2015.03.02
何度やっても見えなかったのだが、CAM1の方だけ動いていた。一時的に故障してたのかもしれない。だが相変わらず前記のページでは見えていない。
せっかく歴史のあるものを復活させたのだから、完全な形であってほしいものだ。
http://www.spiegel.de/static/popup/coffeecam/cam1.html
IEでサイトを閲覧した時に使ったパスワードを消したい場合がある。間違って記憶させるつもりが無かったのに記憶させてしまった場合や、間違えたものを記憶させてしまった場合である。
そういったパスワードを消すにはいくつかの方法がある。
まとめて全部消したい場合には【方法1】と【方法2】がある。特定のものを消したい場合には意外に知られていない【方法3】がある。
【方法1】
[インターネットオプション]-[コンテンツ]-「オートコンプリートによって・・・」の[設定]で項目を指定して[オートコンプリート履歴の削除]を押すと消える。
【方法2】
[インターネットオプション]-[全般]-[閲覧の履歴]の[削除]で[パスワード]を選び[削除]を押すと消える。
【方法3】
特定のものだけを消したい場合には、カーソルを入れて表示される候補の中の、削除したいものの上にマウスを乗せ、その状態でキーボードのDeleteキーを押すとそのひとつだけ消すことが出来る。
以前にFieldNoteの方でカシミール3Dでプロキシ認証を通す話題を書いたが、使うソフト自体が重く動作が鈍かった。
昔使ったことがあるプロキシミルトンというソフトが作者が亡くなって消えたと思っていたのだが、有志の方の努力で生き残っていることがわかった。
Proxomitron-J http://proxomitron.sakura.ne.jp/
【設定】
1.左下のBypassボタンを押す。
2.右側のProxyボタンを押す。
3.External Proxy SelectorウィンドウでAddボタンを押し”アドレス:port”で入れる。
4.プルダウンメニューを右クリックしAdvanced proxy settingsを開く。
5.Send username and password to proxyにチェックを入れusernameとpasswordを入力。
【ソフト(カシミール)側のプロキシ設定】
○ proxyサーバーを”localhost”、ポート番号を”8080″に指定。
他のソフトでも同様。
昨年秋から小樽ベイエリアのボランティアスタッフをやってます。
何でそれがコンピュータなのか。それはお金を使わない広報手段としてのインターネットの話題だからです。
皆さんが何かしようとして、あるいは調べたいと思って、ネットで検索ってやってますか?
意外にやってない人が多いと感じています。
確かにやっている人は多い。でもやっていない人とどちらが多いかというと、やっていない人の方が多いのではないでしょうか。
旅行に行くのに交通や宿泊のチケットをネットで、という人は多いようです。ただおそらくは自分で何かしようという行動的な性格の人なんだと思います。
よくあるのがメールで「~について教えて」というネットの使い方。暇な時はネットで調べてあげるけど忙しい時は無理です。「自分で調べなさい」とは言えないけどね。
今年からその小樽ベイエリアの広報にネットを使い始めました。正確に言うとブログを使って各イベントの開催内容や開催結果を書き込んでいるわけです。同時にtwitterで「開催するよ」とか「開催要領を出してるよ」とかつぶやくわけです。ここで先ほどの検索する人が少ないという所に話が戻ります。
twitterに書き込むURLはbit.lyで短縮してツイートしますので、それを使ってアクセスした回数が記録されます。
ブログのアクセス自体もカウンターで記録されます。
双方のアクセス数を比べてみると、ほとんど数字に違いがありません。
検索して探すのではなく、何かの情報に書かれたURLを元に見に行くという傾向が見て取れます。
私のこのサイトは要所要所にカウンターを埋め込んでアクセス数を記録しています。確かに結構な数がYahooやGoogleの検索結果から飛んできています。
Yahooがディレクトリ型のサイト登録を表面から見えにくくして久しいですが、あれがあった当時は[地域情報]-[日本の地域]-[小樽]-[観光]のようなところに掲載されたURLから飛んでくるのがほとんどでした。
検索結果から飛んでくるものと比べて比べようも無いくらいの多さでした。
あれがまた復活すると使いやすくなったと感じる人が多いのではないでしょうか。
何がいいたかったというと、広報のひとつとしてインターネットを利用しようとするなら、検索して来てくれるということに希望は抱かず、URLを知ってもらって見に来てもらうという工夫というか努力を行わないとアクセス数は稼げないということです。
【追記】
最近のCMで「○○で検索」とやっているのはキーワードを考えて検索してもらってもたどり着けないことがわかっているからキーワードを示しているわけです。
たどり着いてほしければこのように検索の手助けをするとか、二次元バーコード(QRコード)を使ってURL自体を読み込んでもらうような工夫を行わなくてはならないのです。