娘のバスケ全道大会の応援に仕事をさぼって釧路まで行ってきました。もちろん事情を話して有給をとったんですけど(笑)
行きは試合の開始時間が迫っていたので夜明けに起きて朝食はコンビニで買い食い、昼は手近なラーメン屋で昼食でした。ひたすら走って6時間。北海道の大自然を満喫できる400キロのドライブでした。
結果はダブルスコアで惨敗でしたが、活躍する娘の姿も見られてかみさんと二人で盛り上がっていました。来年も全道に出られるかな。
今朝の新聞に北海道のある地方で行われているほたるの幼虫の放流についての記事が載っていた。
他の地域のほたるの幼虫を放流することで生態系を壊す危険があると地元の研究者から意見が出ているというものだった。
地元で放流を行っている団体側は「根拠を示せ」と言うだけで予定していた放流を行うらしい。
さて、今時というのも変だがかなり前から地域のものと違う遺伝子を持つ生物を持ち込むことは地域の生態系にとって危険であるというのは常識ではなかったのか。
近年全国のあちこちで論議を呼んでいるらしいほたるの放流。
知らなかったで済ませられたのは、そういう知識が無かった昔のことだと思う。呆れるのは「何が悪い」と開き直っている団体もあることだ。
声高に「自然」と叫ぶ前に、まず「自然」についての常識を持ってほしい。草が生えて木が立っているだけで「自然っていいね」と言うような人には「自然保護」という言葉は使って欲しくない。
「東京に育つホタル」東京ゲンジボタル研究所
このページにはほたるについての資料が豊富に紹介されています。
これから放流を検討している方は是非参考にしてください。
北星学園余市高校の強歩遠足の30キロコースの女房と参加してきました。
銀山の生活改善センターに70キロコース50キロコースの参加者が到着するのを待って出発しました。
前半の赤井川までは1時間ほど標準時間をオーバーして歩けたのですが、残念ながら女房はここでリタイア。
余市の姉に連絡を取って迎えに来てもらうようにお願いしてから私だけで後半を歩きました。
結果は標準時間を10分オーバーまで縮めることが出来ました。
途中で見る生徒さん達はダウンした友達を介抱してたり、一生懸命歩いてたり、全員が一体となって目標へ進んでいました。
ゴール近くなると関門の方達が拍手で迎えてくれました。
ゴールは手作りの門の下に赤いじゅうたんを敷いてあって、感動のゴールです。
生徒さんやPTAの方達の拍手で迎えられてちょっと恥ずかしいやらうれしいやら(笑)
名物だといううどんはとても美味しかったです。
スタッフの皆さんありがとうございました。
また来年も参加したいと思います。
体調を整えて50キロも検討しようかな。
30キロコース
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小樽天狗山クリーンハイキングは中止でした。
朝早くから余市まで姉の孫を迎えに行って、その後小樽の孫二人を回収して山麓駅の駐車場へ。。。
???車が妙に少ない!
受付へ目をやるとスタッフの方だけ。。。
近づいてくるスタッフのお兄さんに「おはようございます小雨決行でしたよね」と確かめると、申し訳なさそうに「滑って危険なのでちゅうしになりました。」とのこと。
中止を知らずに来てくれた人にはロ-プウエイで上へ上がって豚汁をサービスしてくれると伝えてくれました。
山頂を見ると雲の中で視界も無さそうなので確かに知らない人や小さな子供には危険かもしれません。
なんだか歩きもせず掃除もせずに申し訳ないのですが、小さな子もいたのでお言葉に甘えてロープウエイで上ってきました。
山頂駅のきれいになったレストランで豚汁を頂いて、おまけに2杯もたべてしまいました。
おそらく前日から仕込んだようで、大根も味がしみてとても美味しい豚汁でした。
スタッフの皆さん、ありがとうございました。
来年はぜひ晴天の下でクリーンハイキングを楽しみたいものです。
来年こそはミシュランひとつ星の山をきれいに!!
さて今週末は世界環境デーにちなんだ小樽天狗山クリーンハイキングに参加します。
孫2人と姉の孫1人と女房の5人で参加です。
昨年は雨上がりの快晴だったけど昼ごはんを食べてたら曇ってきてしまいました。
今回はもっといい天気だと良いな。
がんばって山をきれいにしてきます(^^)v