日本はグーグル、米はビング…ヤフーなぜ替える?
現在の国内の検索エンジンのシェアはYahooが約5割、Googleが約4割を占める。
今回の提携で、国内でのグーグルの検索エンジンのシェア(占有率)は約9割に達する。
完全な独占状態だ。
こんなことを言うと叱られるかもしれないが、私はGoogleは情報操作を行っていると感じている。
明らかに検索して見つからないページをいくつか知っているからだ。特に危険ではなく逆に良い情報を提供しているページであるにもかかわらずだ。
おそらく多かれ少なかれ他の検索エンジンも同様の操作を行っているはずだ。利益を追求している企業がやることだから理解はできる。怖いのはその9割を占めるシェアで日本人が検索できるものが制御されることだ。選択の自由が侵害されることだ。
いくつかの主要メディアの記事を読んだがこういった問題について疑問を投げかけることすら行われていない。問題しているのは「市場」や「競争」といった経済という表面的なものだけだ。今のメディアがその程度なのは知っていたが改めて目の当たりにさせられた。
さてこれからはどこのエンジンで検索したらいいのだろうか。。。トホホだよまったく!
【追記】
北海道新聞の記事に「グーグルは「日本の公正取引委員会に異議がないことを確認した」との声明を発表。」とあった。やはり日本の役人もトホホだったわけだ。。。
月別アーカイブ: 2010年7月
iPadが電子書籍を加速しようとしているようだ
教科書代わり?――教育現場で存在感増すiPad(日経トレンディネット)
電子書籍自体はおおよそ10年ほど前からあり、電子辞書もそのひとつの形態だ。パピレスなどの電子媒体の書籍販売もその頃から存在している。しかしこの10年間に普及したのだろうか?
存在自体知らなかった人の方が多いはずだ。
夏の小樽の海で遊びませんか?
潮まつりと運河クルーズ
「ありがとう」にありがとう
3連休2日目と3日目は「第3回ボート天国 市民舟遊び」のお手伝いに行っていました。
小樽築港ベイエリア活用促進実行委員会のイベントです。
マリンフェスタの日曜日をはさんで3日間、手漕ぎボートを中心に海を楽しんで親しんでもらおうというイベントです。
2日目から参加の私の仕事は、とんでもない人数のお客さんの希望を聞いて乗船チェックする役目でした。
1日目は160人くらいだったようで、2日目3日間は330人と180人と予想を上回る人出。目が廻る、目が廻る(笑)
いろんなお客さんが来てくれていました。
小さい方は1歳くらいかな。一番上は70歳以上だったと思う。
リーダーの平野井さんが言っていました。
「人数は問題じゃない。笑顔で帰ってもらう。また来たいと思ってもらうことが大事。」
お客さんたちが帰る時に「ありがとう」というあの笑顔を見ていると本当に思います。
「ありがとう」にありがとう。
古い言葉達
昔のファイルを整理していて古いファイルを見つけました。
当時運営していたサイトは年に2万ほどのアクセスがあり、山というよりも観光といった意味合いの強い内容でした。10年ほど前に閉じたサイトです。
そんな中で、より山寄りの内容を紹介したいと考えて作りかけたコンテンツがファイルで残っていたのです。
内容を読んでみると、今も何かにつけてつぶやいている言葉がいくつも見つかりました。以下はその文章です。
文に脈絡が無く読みにくいものですが、未完成ということでご勘弁ください。後半は特に書きかけのままの文章です。