我が家に来て2週目に入ったプーさん。
病院へ行って血液検査を行い、混合ワクチンとフィラリアの予防薬を処方してもらいました。耳の汚れもひどかったので点耳薬も。
猫たちも慣れてくれて、毎朝顔を近づけてご挨拶できるようになりました。
首輪も猫たちとお揃いで購入しました。
今週末あたり、世話してくれた方にご挨拶に行こうと思います。
プーを助けてくれて、私達と会わせてくれた恩人です。
家族になれたことを報告に行きます。
プーさんの5日目は問題なく始まった。相変わらず猫達は警戒中。もうすぐという気もするがまだのようにも感じる。
昨夜は孫達が犬を見たいと遊びに来ていた。赤ん坊の頃からベティと遊んでいた孫達だ。犬や猫に優しく接することを知っている子供たちだ。
先日から妻と話していた心配が当たった、というか確認できた。プーさんは小さい子供が嫌いなようなのだ。散歩の途中で小さい子供の声がすると吼えるので、もしかしたらと思っていたのだ。
それでもプーさんは警戒する気配を見せながらも近寄って多少はなついていた。孫達が驚かせないようにゆっくりと静かに近寄って手を差し出すからだ。一度信頼関係が生れればあとは楽しい関係が生れる。
仕事の関係で個人情報を多く扱うが、使ったファイルをゴミ箱へ捨てるだけでは不安な時がある。USBメモリへ入れて持ち歩いた後に消したい場合などだ。
そんな時にEraserというツールを使うと乱数やゼロを使って何度も上書きして、痕跡を残さずに消すことが出来る。
紹介記事
ダウンロードページへ行くとVer 6のシリーズもあるがどうも使い勝手が悪いようだ。一つ前のVer 5.8.8の方がシンプルで使いやすいと思う。
インストール後に[edit]-[preference]-[general]で常駐しないよう設定。
[edit]-[preference]-[erasing]でファイルと未使用領域の消し方を設定する。
あとは消したいファイルを右クリックして[erase]を選べば設定した回数で消してくれる。
移動するときに移動元のファイルをeraseしたい場合には右クリックで[EraserSecureMove]を選べば移動後にファイルをeraseする。
ゴミ箱へ捨てた後であればゴミ箱を右クリックして消去回数を選ぶ。
いうまでも無いと思うがeraseしたフィルは復活できないので注意。
【ダウンロード】
SourceForge.JPのEraserプロジェクト
プーさんの4日目は朝3時半の「わんわんわん!」から始まった(^^;;;
オシッコがしたいのだろうかと起きて居間へ降りていくと猫の影が目の端を通り過ぎた。プーさんをケージから出して外へ連れて行くがオシッコもウンコもしたがらない。どうも猫の誰かが起こしたようだ。プーさんが心配だったので居間のソファで寝ることにする。道新の配達の音が聞こえてきた。朝早くからご苦労様です。
今夜は居間へ出したままでおこうかと妻と話した。キッチンへの通路にはベティが居た頃に設置した可動式のフェンスがある。それを閉めておけば悪さは出来ないだろう。
家族が増えるといろいろとあるものだ。工夫すれば何とかなる。人間も含め、生き物と暮らすというのはこんなものさ(笑)
プーさんの3日目は朝6時の散歩から始まった。定常運転に入ったかな?
餌はカリカリにお湯を少量かけたものを与えている。どうも缶詰の味に慣れているようでカリカリだと食べないのだ。お湯で少し軟くなるのと匂いが強くなるので食べるようだ。少しづつカリカリに慣れさせていこうと思う。
保護されていたときには猫も一緒に居たらしく、猫が背の毛を逆立てて尻尾を太くすることが何を意味するかは知っていたようだ。まだ猫に警戒されていることはわかっているらしい。尻尾が太くならなくなっても要注意には変わりはないが、尻尾を太くしないで接近できるようになってきた。
昼間はテト(2番目の猫)と鼻を近づけてご挨拶したらしい。トラ(一番目の猫)ともかなり接近したようだ。まだ一緒に遊ぶまではいかないがお互いの存在に慣れてきたようだ。3番目の猫のチャトも階段の半分まで下りて来て様子を伺っている。距離が近くなってきているのは良い傾向だ。
老眼なのでメガネを外してプーさんの顔を見ていて気がついた。2年前に亡くなったベティに目鼻立ちがそっくりなのだ。犬だから当然だと言われそうだが(笑)
4日目あたりにはチャトも居間に現れてくれるだろうか。少なくとも今週中にはと期待したい。そこまでいければ世話してくれた方にご挨拶に行こうと思う。
プーさんの2日目は朝5時の散歩から始まった。トイレに行った音でプーさん起きてが吼え始めたからだ。まあ休みの日とかは5時起きは普通なので苦ではない。
朝の空気の中を歩く気分は好きだ。ベティが亡くなってしばらくご無沙汰していたが、久しぶりに歩くと町内のいろいろな変化に気がつくものだ。
妻がトイレの回数などのプーさんのメモを作っていてくれた。彼女にとって初めての飼い犬なのでいろいろと工夫してくれているようだ。
初日には2階へ逃げていた猫達はプーが寝ている隙をついて餌を食べに来たり妻に甘えに来たりと、徐々に彼らのペースを取り戻している。今のところプーを立ち入り禁止にしている2階と居間にある猫タワーや食器棚などの高所が彼らにとっての逃げ場となっているのが幸いしているのだろう。
今はまだ高いところから恐々覗いている猫たちだが、あと数日もすれば犬と仲良く遊んでいる風景が見られそうな気がしてきた。