昨日26日に小樽ベイエリアの「第4回・港内清掃市民大作戦」に参加してきました。小樽海上技術学校、海洋少年団、東海大学から総勢80名超の参加があり、大量のごみの回収ができました。
驚いたのはテレビが浮いていたこと。海洋少年団の子供が一生懸命にゴムボートで牽引して回収していました。
スタッフの一人が前日にこんな感じのことを言ってました。「1日ぐらいやったってごみは減るものじゃないんですよね。でも自分できれいにした海を汚そうとは思わなくなるんですよ。」
ごみを拾っていたら釣り人が「ごくろうさまです!」と声をかけてくれました。いろんな方々に活動を見ていただくということも「啓蒙」という効果があるんですよね。
また来たいと思える風景を残せばまた来れるんです。汚してしまうと行きたくなくなってしまいます。
「また来る時のために、来た時よりも綺麗にして帰る!」我が家の合言葉です。