子猫が函館の里親さんと一緒に旅立ちました。
優しそうな方でした。
ご夫婦と犬と猫との新しい家族との新しい生活が始まります。
見送るときはさすがにちょこっとさびしかった。
でもこれが彼にとっていいことなのだと考えました。
彼が行って少しだけにゃんこ達が平常に戻りつつあります。
わんこはわかってないようだけど(笑
一番下のチャトもようやく出てきました。
慢性腎不全のある彼が一番心配だったけど、もう大丈夫のようです。
バイバイ!名無しのにゃんこ!
この2日ほど妻との会話でよく話す話題がある。
どう見てもかわいい子猫をおもちゃを扱うように扱った子供たちのこと。
「みゃーん!」と鳴きながら親猫のぬくもりを探す子猫の姿を見ながら「どうやったらいじめることが出来るんだろうか」と。どう見てもかよわい守らなくてはならない対象にしか見えない小さな生き物を思いやる心が無いことが信じられなかった。
「飼ったことが無いから知らない」で終わらずに知っている知人に聞くなり、ネットなどの情報で知ろうとは思わなかったのだろうか。守ってやらなくてはならないという意識がないからどうでもよかったのだろうとしか思えない。
また、知らなかったと虐待するということは、最近の幼児虐待と通じるものがあると思った。変なものと比べるなと怒る人も居るかもしれないが、弱い命を愛おしみ、その命に対して責任を持って行動するということでは一緒なのだ。
そんな連中に拾われた不運と、偶然通りがかった私達家族と出合った幸運。あんな連中でも拾ってくれなければ会えなかったと思えば、拾ってくれて感謝なのかもしれない。
今はそう思うようにしている。でもハラタツ!!
プーさんの5日目は問題なく始まった。相変わらず猫達は警戒中。もうすぐという気もするがまだのようにも感じる。
昨夜は孫達が犬を見たいと遊びに来ていた。赤ん坊の頃からベティと遊んでいた孫達だ。犬や猫に優しく接することを知っている子供たちだ。
先日から妻と話していた心配が当たった、というか確認できた。プーさんは小さい子供が嫌いなようなのだ。散歩の途中で小さい子供の声がすると吼えるので、もしかしたらと思っていたのだ。
それでもプーさんは警戒する気配を見せながらも近寄って多少はなついていた。孫達が驚かせないようにゆっくりと静かに近寄って手を差し出すからだ。一度信頼関係が生れればあとは楽しい関係が生れる。
仕事の関係で個人情報を多く扱うが、使ったファイルをゴミ箱へ捨てるだけでは不安な時がある。USBメモリへ入れて持ち歩いた後に消したい場合などだ。
そんな時にEraserというツールを使うと乱数やゼロを使って何度も上書きして、痕跡を残さずに消すことが出来る。
紹介記事
ダウンロードページへ行くとVer 6のシリーズもあるがどうも使い勝手が悪いようだ。一つ前のVer 5.8.8の方がシンプルで使いやすいと思う。
インストール後に[edit]-[preference]-[general]で常駐しないよう設定。
[edit]-[preference]-[erasing]でファイルと未使用領域の消し方を設定する。
あとは消したいファイルを右クリックして[erase]を選べば設定した回数で消してくれる。
移動するときに移動元のファイルをeraseしたい場合には右クリックで[EraserSecureMove]を選べば移動後にファイルをeraseする。
ゴミ箱へ捨てた後であればゴミ箱を右クリックして消去回数を選ぶ。
いうまでも無いと思うがeraseしたフィルは復活できないので注意。
【ダウンロード】
SourceForge.JPのEraserプロジェクト
プーさんの4日目は朝3時半の「わんわんわん!」から始まった(^^;;;
オシッコがしたいのだろうかと起きて居間へ降りていくと猫の影が目の端を通り過ぎた。プーさんをケージから出して外へ連れて行くがオシッコもウンコもしたがらない。どうも猫の誰かが起こしたようだ。プーさんが心配だったので居間のソファで寝ることにする。道新の配達の音が聞こえてきた。朝早くからご苦労様です。
今夜は居間へ出したままでおこうかと妻と話した。キッチンへの通路にはベティが居た頃に設置した可動式のフェンスがある。それを閉めておけば悪さは出来ないだろう。
家族が増えるといろいろとあるものだ。工夫すれば何とかなる。人間も含め、生き物と暮らすというのはこんなものさ(笑)