投稿者「g3otaru」のアーカイブ

猫が行った日

子猫が函館の里親さんと一緒に旅立ちました。
優しそうな方でした。
ご夫婦と犬と猫との新しい家族との新しい生活が始まります。

見送るときはさすがにちょこっとさびしかった。
でもこれが彼にとっていいことなのだと考えました。

彼が行って少しだけにゃんこ達が平常に戻りつつあります。
わんこはわかってないようだけど(笑

一番下のチャトもようやく出てきました。
慢性腎不全のある彼が一番心配だったけど、もう大丈夫のようです。

バイバイ!名無しのにゃんこ!

猫が来た日 雑感

この2日ほど妻との会話でよく話す話題がある。

どう見てもかわいい子猫をおもちゃを扱うように扱った子供たちのこと。
「みゃーん!」と鳴きながら親猫のぬくもりを探す子猫の姿を見ながら「どうやったらいじめることが出来るんだろうか」と。どう見てもかよわい守らなくてはならない対象にしか見えない小さな生き物を思いやる心が無いことが信じられなかった。

「飼ったことが無いから知らない」で終わらずに知っている知人に聞くなり、ネットなどの情報で知ろうとは思わなかったのだろうか。守ってやらなくてはならないという意識がないからどうでもよかったのだろうとしか思えない。

また、知らなかったと虐待するということは、最近の幼児虐待と通じるものがあると思った。変なものと比べるなと怒る人も居るかもしれないが、弱い命を愛おしみ、その命に対して責任を持って行動するということでは一緒なのだ。

そんな連中に拾われた不運と、偶然通りがかった私達家族と出合った幸運。あんな連中でも拾ってくれなければ会えなかったと思えば、拾ってくれて感謝なのかもしれない。
今はそう思うようにしている。でもハラタツ!!

猫が行く日

飼い始めて生後1ヶ月の猫の難しさを知った。猫用ミルクは知っていたが、うんちを自分で出せないことは忘れていた。昼間は2時間おきにミャー。夜は3時間おきにミャーなのだ(笑)知っていたはずが忘れていて思い出した(^^;;;

1ヵ月半程度と思っていたのでミルクを飲む量が妙に少なく感じた。夜中に何度か吐いていた。肛門のマッサージが必要なのかもしれない。

職場に電話して遅刻することを伝え獣医へ行ってきた。うちの犬猫の主治医だ。生後30日以上、40日はいっていないオスという話だった。風邪を引いている気配も無く元気だということだった。

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猫が来た日

娘のソフトボールの地区大会を見に行った帰りに近くの農家からゴーヤの苗を買ってきた。
今流行のグリーンカーテンを作るためである。昨年に続き2年目になる。
ちょうど今日のような強い日差しの時に居間に入る陽を遮ってくれるのだ。

鉢を出して蔓を這わせる紐を用意していたところに、帰りがけに見かけた小さな生き物とその後を追う竹の棒を持った小学生が目に入った。

心配になって行って見ると、どう見ても1ヶ月半に満たない子猫を焼けたアスファルトを歩かせていたのである。それも曲がると棒で突っつきながらである。あの家からだとかなりの距離になる。

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犬のプーさんのその後

我が家に来て2週目に入ったプーさん。

病院へ行って血液検査を行い、混合ワクチンとフィラリアの予防薬を処方してもらいました。耳の汚れもひどかったので点耳薬も。

猫たちも慣れてくれて、毎朝顔を近づけてご挨拶できるようになりました。
首輪も猫たちとお揃いで購入しました。

今週末あたり、世話してくれた方にご挨拶に行こうと思います。
プーを助けてくれて、私達と会わせてくれた恩人です。
家族になれたことを報告に行きます。

犬のプーさんの7日目

チャトが1階へ降りて来るようにはなったが、まだまだ。

食事時にミャーと声がして登場。好物のマグロも食べずに最小限の餌だけ食べて終了。やっぱり警戒してるようです。

でも大きく前進。本当に怖い相手ではないのだから、居る事が普通のことになれば仲良くできるはず。

犬のプーさんの5日目

プーさんの5日目は問題なく始まった。相変わらず猫達は警戒中。もうすぐという気もするがまだのようにも感じる。

昨夜は孫達が犬を見たいと遊びに来ていた。赤ん坊の頃からベティと遊んでいた孫達だ。犬や猫に優しく接することを知っている子供たちだ。

先日から妻と話していた心配が当たった、というか確認できた。プーさんは小さい子供が嫌いなようなのだ。散歩の途中で小さい子供の声がすると吼えるので、もしかしたらと思っていたのだ。

それでもプーさんは警戒する気配を見せながらも近寄って多少はなついていた。孫達が驚かせないようにゆっくりと静かに近寄って手を差し出すからだ。一度信頼関係が生れればあとは楽しい関係が生れる。

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Eraserというツール

仕事の関係で個人情報を多く扱うが、使ったファイルをゴミ箱へ捨てるだけでは不安な時がある。USBメモリへ入れて持ち歩いた後に消したい場合などだ。
そんな時にEraserというツールを使うと乱数やゼロを使って何度も上書きして、痕跡を残さずに消すことが出来る。
紹介記事
ダウンロードページへ行くとVer 6のシリーズもあるがどうも使い勝手が悪いようだ。一つ前のVer 5.8.8の方がシンプルで使いやすいと思う。
インストール後に[edit]-[preference]-[general]で常駐しないよう設定。
[edit]-[preference]-[erasing]でファイルと未使用領域の消し方を設定する。
あとは消したいファイルを右クリックして[erase]を選べば設定した回数で消してくれる。
移動するときに移動元のファイルをeraseしたい場合には右クリックで[EraserSecureMove]を選べば移動後にファイルをeraseする。
ゴミ箱へ捨てた後であればゴミ箱を右クリックして消去回数を選ぶ。
いうまでも無いと思うがeraseしたフィルは復活できないので注意。
【ダウンロード】
SourceForge.JPのEraserプロジェクト

犬のプーさんの4日目

プーさんの4日目は朝3時半の「わんわんわん!」から始まった(^^;;;

オシッコがしたいのだろうかと起きて居間へ降りていくと猫の影が目の端を通り過ぎた。プーさんをケージから出して外へ連れて行くがオシッコもウンコもしたがらない。どうも猫の誰かが起こしたようだ。プーさんが心配だったので居間のソファで寝ることにする。道新の配達の音が聞こえてきた。朝早くからご苦労様です。

今夜は居間へ出したままでおこうかと妻と話した。キッチンへの通路にはベティが居た頃に設置した可動式のフェンスがある。それを閉めておけば悪さは出来ないだろう。

家族が増えるといろいろとあるものだ。工夫すれば何とかなる。人間も含め、生き物と暮らすというのはこんなものさ(笑)