いかだレース終了

小樽ベイエリアのイベント「第4回道新賞争奪いかだレース大会」が昨日行われました。昨年秋からお手伝いに行っているので今回もスタッフ兼参加者として行って来ました。スタッフなので写真はほとんど無し(^^;

なので大会の模様はこちらをご覧ください。
小樽ジャーナルの記事
私も写ってました。

旅の家 北海道・小樽 杜の樹さんのtwitterのつぶやきを引用させていただきます。「小樽築港ベイエリアのイベントが好きで、ちょくちょく参加している。好きな理由のひとつにスタッフや参加者が一緒になって会場を設営したり、みなで盛り上げたりする姿がいい。自分たちで楽しんでいるという気持ちがこもってる。」とありました。

本当にそのとおりです。まずスタッフが真剣に楽しんで笑顔でイベントを運営している。そして参加者の皆さんが笑顔で楽しんでくれる。そして「また来ます!」と笑顔で帰ってくれる。
やっている側で何が楽しいかと言えば、それはみんなの笑顔なんです。

今年もあと2つ。9月 5日(日) 第3回障害者舟艇体験教室 と 9月 19日(日) 第4回・漁業体験教室 です。毎年楽しみに来てくれる子供さんやその家族もいます。また今年も来てくれるかな?

今年はあといくつの笑顔を見ることが出来るだろうか。

何度も繰り返すな!

日高山系遭難 細心の注意あってこそ(北海道新聞 社説 8月20日)

また山の事故、というより記事にあるように今年は異常なまでの多さだ。
トムラウシの教訓は生かされていない。トムラウシ自体それまでの教訓を生かさなかったから起こったのだ。
教訓を生かさない者達はまた繰り返し遭難するのだろう。
死ぬ者は勝手に行くからいいのだが、捜索に出る者の危険や残された者の気持ちは大変なものだ。

このブログでも何度も書いているが「山は管理された公園ではない」牙をむくこともある「自然」が相手なのだ。
だからこそ「引く勇気」と「山は逃げない、また来れば良い」と思う余裕がない者は踏み入れてはいけない場所なのだ。

私が行くような低い山でも天候の急変や体調で何度か中断したことがある。どんな場所でも死ぬ危険はある。自然は万人に平等である。自分は例外という考え方は通らないのだ。

明後日はいかだ!

明後日は第4回のいかだレース大会です。
小樽ベイエリア公式ブログ

私は皆勤賞の4度目の出場です。
1度目は大学の後輩と2人漕ぎで優勝。
2度目はその後輩と学生2人とで4人漕ぎで優勝。
3度目は孫と妻とで家族3人漕ぎで3位。
4度目の今回も孫と妻とで家族3人漕ぎで特別賞狙いです(笑)

2010年モデル完成予想図
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さて強豪相手に速さで勝つか! 見た目で勝つか!

2009年型いかだ 8分の1モデル

今月末は小樽ベイエリアのいかだレースですが、さて今年は勝てるかな?
勝てなくても晴れてもらうとうれしいのだが。

昨年の家族漕ぎ3位入賞マシンの8分の1モデルを作ってみました(笑)

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材料はほとんどダイソーで調達。400円くらいかかったかな。女房は苦笑いしながら見てました(–;

そういえば今年の開催要領で気に入った言葉があった。昨年もあったのかな?
激漕」ゲキソウと読むのだと思う。ちょっと苦笑いしながら言葉を考えた人の顔を思い浮かべてみた。
孫と妻と気合の入った激漕を先生にぜひ見てもらいましょう!

大会関係の情報はこちらです。
小樽ベイエリア公式ブログ

祭りは見るより参加するほうが面白い。遊びも見ているよりもやったほうが面白いのは当たり前。
遊びなんだから難しいとか怖いとかじゃなくて、負けても楽しめれば勝ちです。遊びなんだから。
実際、やったら面白いですよ。ぜひ参加しましょう!

いかだの季節

今年もいかだレースの季節が来ました。

去年に引き続いて孫と妻と3人漕ぎに申し込みました。
家族漕ぎが無くなったために大人だけのチームも参入してくるかな。
目指せ優勝! は無理だから、目指せ特別賞!(笑)

こちらに開催要項と申込用紙があります。
小樽ベイエリア

小樽ベイエリア公式ブログ

市民海上大運動会やいかだレース大会を主催している小樽築港ベイエリア活用促進実行委員会の広報用のページが出来ました。とりあえず暫定的に公開です。

イベントの予定や結果報告などを随時行っていく予定です。
どうぞご覧ください。

小樽ベイエリア(暫定公開中)

Googleに検索を独占される

日本はグーグル、米はビング…ヤフーなぜ替える?
現在の国内の検索エンジンのシェアはYahooが約5割、Googleが約4割を占める。
今回の提携で、国内でのグーグルの検索エンジンのシェア(占有率)は約9割に達する。
完全な独占状態だ。
こんなことを言うと叱られるかもしれないが、私はGoogleは情報操作を行っていると感じている。
明らかに検索して見つからないページをいくつか知っているからだ。特に危険ではなく逆に良い情報を提供しているページであるにもかかわらずだ。
おそらく多かれ少なかれ他の検索エンジンも同様の操作を行っているはずだ。利益を追求している企業がやることだから理解はできる。怖いのはその9割を占めるシェアで日本人が検索できるものが制御されることだ。選択の自由が侵害されることだ。
いくつかの主要メディアの記事を読んだがこういった問題について疑問を投げかけることすら行われていない。問題しているのは「市場」や「競争」といった経済という表面的なものだけだ。今のメディアがその程度なのは知っていたが改めて目の当たりにさせられた。
さてこれからはどこのエンジンで検索したらいいのだろうか。。。トホホだよまったく!
【追記】
北海道新聞の記事に「グーグルは「日本の公正取引委員会に異議がないことを確認した」との声明を発表。」とあった。やはり日本の役人もトホホだったわけだ。。。

iPadが電子書籍を加速しようとしているようだ

教科書代わり?――教育現場で存在感増すiPad(日経トレンディネット)
電子書籍自体はおおよそ10年ほど前からあり、電子辞書もそのひとつの形態だ。パピレスなどの電子媒体の書籍販売もその頃から存在している。しかしこの10年間に普及したのだろうか?
存在自体知らなかった人の方が多いはずだ。

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夏の小樽の海で遊びませんか?

 小樽築港ベイエリア活用促進実行委員会で企画運営するイベントが8月は2回、ウィングベイ小樽の海側にある小樽築港臨海公園横の水域で行われる。
 今年が第1回の「市民海上大運動会」と今年で第4回を迎える「道新杯いかだレース大会」。暑い暑いと言っているより、水辺で暑さを楽しんでみてはいかがかな?

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