記録」カテゴリーアーカイブ

猫を嫌う人には気をつけろ

「猫を嫌う人には気をつけろ」

猫の保護を行っている団体の書き込みの中にあった言葉で、興味があって調べてみました。

アイルランドのことわざで「猫を嫌う人は人を支配するのが好きだから、そのような人には気をつけろということ」だそうです。

猫好きなら何となく意味はわかりますよね。猫は自分がしたいことしかしない。嫌なことはしないし逃げる。

現実にも居ますね。常に人より優位に立ちたがる人。自分の自慢話しかしない人。そういう人はおそらく猫とはうまく行かないどころか、人からも敬遠されますよね。

私も「私って凄いんだよ」という人とは絶対にお付き合いしたくない。「それも給料のうち」と我慢していても「早く定年退職してほしい」と願っています。最近会社の飲み会をパスするのもそういう理由です。ここ、オフレコでお願いします。

猫と仲良く過ごそうと思うなら、その猫に好かれる人になることです。

「サンタは僕の悩みを知らない」

ロイターの世界のこぼれ話に掲載されていた記事です。

「サンタは僕の悩みを知らない」、6歳の米少年の手紙が話題に
https://jp.reuters.com/article/santa-idJPKBN1DZ0MM

「男の子の賢さに強い印象を受けたとの投稿と、率直に懸念を表す投稿が寄せられた。」とあるが、私も率直に懸念を表したい。小学1年生がこんなひねくれた文章を書くようでは先が思いやられます。

少しするとリンク先が消えると思うので記事の全文をコピペしておきます。
————————————————————-
2017年12月5日 / 16:15 [4日 ロイター] – 米バージニア州に住む6歳の男の子が、学校で書かされたサンタクロースへの手紙に「あなたは僕の悩みを知らない」などと書いた文面が3日、母親を通じてツイッターに投稿され、ネット上で話題を呼んでいる。

小学1年生の男の子の手紙は「サンタ様」で始まり、「僕は授業のためにこれを書いているだけ。あなたのいたずらっ子リストは空っぽ。あなたのいい子リストは空っぽ。あなたの人生は空っぽ。あなたは、いままでの僕の悩みを知らない。さようなら」と書かれており、4日までに、ツイッター上で最も人気がある話題とされる「モーメント」に挙げられた。

手紙は「love」で結ばれているが、「自分の名前は書かない」とあり、男の子は名乗ることを拒否している。

母親のサラ・マッキャモンさんは米公共ラジオ(NPR)の国内担当記者で、子どもたちには常に、サンタは「楽しい物語」であり、クリスマスプレゼントは現実の人々がくれる、と教えているという。子供達には、サンタに関する真実は学校では話さないように言ってあったが、学校でサンタに手紙を書くように求められたため書いた、とマッキャモンさんは説明した。

ツイッターには、男の子の賢さに強い印象を受けたとの投稿と、率直に懸念を表す投稿が寄せられた。

マッキャモンさんは、息子の手紙を「素晴らしい」と賞賛しているが、同時に夫とともに手紙にある「悩み」には関心を示し、ビデオゲームで兄によく打ち負かされており「(悩みは)兄への言及だと息子は話している」と述べた。
————————————————————-

MARKILL(マルキル)のボトル


MARKILL(マルキル)やLE GRAND TETRAS(グランテトラ)をご存知ですか?
マルキルはドイツで、グランテトラはフランスの、アルミ製の水筒を作っていた会社です。
私はマルキルの300mlほどの大きさのものを使っています。20代の終わり頃に買った気がしますので30年ほど使っているわけです。

300mlの水筒ってと笑うかもしれませんが、私はウィスキーを入れて旅などに携行しています。この種のアルミ水筒は中をガラスコーティングしてあって中のものの味が変わらないのです。元々はワインを持ち歩くために作られたそうです。

300mlというとウィスキー半本分。けっこうな量です。質の良いスキットルが2~3万円と高いので、代わりにちょっと小さ目はないのかと思ってググって驚きました。他にもLAKEN(ラーケン)やSIGG(シグ)に似たようなものがあったと思うのですがどこもこの型は全滅しているようです。やはり好き者は多いようで、ヤフオクなどではけっこうな値段で取引されています。

まあ300mlでも入れる量を減らせば済むことだし、これからも大切に使い続けることにしましょうか。

15124734057111953669117

CS3のライセンス認証も廃止

前にCS2のライセンス認証サーバーが無くなりライセンスを持っていることを前提にCS2のプログラムが自由に使えていたことを書いたが、最近になってCS3のライセンスサーバも無くなったようだ。

突然ライセンス認証が切れて何度やっても認証がうまく行かなくなり、認証へ進む画面のヘルプのリンクを押すと次のようなページが表示された。

アドビ製品のライセンス認証とライセンス認証解除
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/activate-deactivate-products.html

CS2と違うのは持っているライセンスのシリアルコードを入力して、新たなシリアルコードを取得して、新たなプログラムをダウンロードして新たにインストールすることが必要だということだ。

正当に持っているライセンスなのに入れ直す必要があること自体腹が立つ。

エゾユキウサギ

何年前になるだろうか。奥沢水源地から穴滝への分かれ道を過ぎ、小樽峠へ向かう途中で極めて大型の野ウサギに出会った。その時に書いたブログを見ると2009年10月でした。(小樽峠へ行ったときのブログ

林道のカーブを曲がった先にその野ウサギは居た。ほんの少し後を歩く妻に知らせようと動いた瞬間にウサギは2度ほどジャンプして近くの茂みに消えた。

一瞬のことで写真も無く、知っている野ウサギに比べて極めて大型で、私自身、本当にウサギを見たのだろうかと疑っていました。

8年もしてから調べてみたら本当に存在するんですね。Wikiに書かれている体長とも合致しそうです。体長60cmの野ウサギっているんですよ。本当に大型犬レベルの大きさのウサギが国内に存在するんです。

エゾユキウサギ(ウィキペディア)

それにしても、写真を撮れなかったことと、妻に見せられなかったことが悔やまれます。近年は数百頭にまで減少しているということで、また会える日は来るのでしょうか。また雪が融けたら歩きに行ってみます。

wikipediaの「小樽運河」

wikipediaに「小樽運河」の項目を加えたのは 2005年8月だった。当時は350字ほどの簡単な文章の中に運河の成り立ちと歴史、現在の姿をまとめたつもりだったが、今の「小樽運河」の項目にその面影は無い。

今(2017.11.07現在)の内容は46人の利用者による59版目なんだそうです。

wikipediaに無かった「小樽運河」の項目を加えた当時の内容を掲載しておきます。

小樽運河は大正12年(1923年)に完成。内陸に水路を掘ったものではなく、沖合を埋立て、陸との間に出来た水路であり、「埋立て式運河」と呼ばれる。海上に停泊した船舶からの貨物を乗せた艀(はしけ)舟を係留し、貨物の荷揚げに使われた。人力で荷揚げする方式は戦後に入り衰退していく。

既に無用の長物と化していた小樽運河を道路として整備する方針が、小樽市によって昭和40年代に打ち出された。それに対し運河の保存運動が全国規模で高まった。市側は当初の全面埋め立てに対し、運河の半分の幅を残す妥協案を提示すが、全面保存を求める保存派と意見が折り合わないまま、昭和58年には埋め立て工事に着手。昭和61年には道道小樽臨港線が開通する。

現在では、当初の景色を残す北運河よりも、半分を埋め立てて公園化した臨港線部分に観光客が多い。

最後の段落が一番重要なんだけど、最近になって消されたようです。

楽天カード株式会社 からのメール

ヘッダを見てもなぜか宛先に入ってないし、ccにいくつもアドレスが入ってるメール。

だれが引っかかるんだろ。
「詳細』を今すぐチェック! ⇒」のリンク先はまったく違う怪しいドメインだし。

職場のアドレスだけど、先週に続いて同じ内容で2度目。

Image1

初めて北海道でタヌキに遭遇

そういえば、こないだ北海道で初めて野生のタヌキに遭遇しました。

妻と紅葉を探して山奥の道を車で走っていたときに、コーナーを曲がって直線に入って200mほど先の道路の真ん中に2匹が居ました。それほどスピードは出していませんでしたので、ゆっくり減速しながらカメラを取り出して電源を入れたところで、2匹がそれぞれ道の両側の茂みに入っていきました。残念。

本州では少し山に入った、それほど交通量が多くない山道で夜はよく見かけました。車がライトをつけて走っていると、横を併走するんです。初めに目がキラッと見えて気がつきます。そして目を凝らすとライトの灯りでタヌキの姿が見えるんです。

北海道はタヌキの密度が低いのでしょうか。あるいは特に臆病で出てこないのか。いずれにしろ貴重なものを目撃しました。

北海道内で野生の4つ足で今まで目撃したものは、ヒグマ、エゾシカ、キタキツネ、エゾリス、シマリス、そして今回のタヌキです。シマリスはおそらく在来種ではなく人の手で持ってこられたものでしょう。

KIMG4233

Adobe CS2

もうサポートも切れて無料公開同然に公開されていたAdobe CS2のファイルが今年に入って無くなっていたようだ。

現在はCreative Suite HelpのDownload Acrobat 7 and CS2 productsというページには残っている。これもいつまであるかは不透明なので、必要な方は落としておいたほうがいいだろう。

https://helpx.adobe.com/creative-suite/kb/cs2-product-downloads.html?promoid=19SCDRQK

職場に来たAdobeを騙るメール

職場のメールに来たAdobeからを騙ったメールです。
どうみても明らかにスパムなのですが、まだネット上ではあまり話題になっていません。
Adobeの総合案内に質問が掲載されていますが、まともな回答はないままです。それどころか回答になっていない回答ばかりで笑ってしまいます。いつものことです。この種のネット上の情報は、嘘か意味の無いものがほとんどです。

メールの「詳しくはこちら」のリンク先がAdobeのドメインではなく、tailholes.comのドメインにあるZipファイルで、内容はわかりませんが、明らかに何かを狙ってアクセスさせようとしています。
ブラウザやスマホでメールを見ているとドメインが見えずにアクセスしてしまう可能性が高いですので、ご注意ください。

以下がそのメールの概要です。決してリンクをクリックしないこと。リンク部分はリンクを削除して青字にアンダーラインにしてあります。

以下がメールの内容
——————————-
送信元:Adobe <message@adobe.com>

件名:お支払いが確認できませんでした

Document Cloud のお支払いが確認できませんでした。引き続きサービスをご利用いただくためには、お支払い方法を含むお客様の登録情報をご確認の上、更新をお願いいたします。

お客様のアカウント情報は、下記「アカウントの管理」ボタンから更新いただけます。

アカウントの管理、詳しくはこちら

アカウントを更新することで、引き続きソフトウェアやサービスをご利用いただけます。

今後とも アドビ製品をご愛用いただきますようお願い申し上げます。

Adobe Document Cloud チーム

******************************************************************

Adobe, the Adobe logo, the Adobe PDF logo, and Acrobat are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.

(C) 2017 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved.

Registered Office: Adobe Systems Software Ireland Limited, 4-6 Riverwalk, Citywest Business Park, Dublin 24, Ireland. Registered number: 344992
申し訳ございませんが、本メールは送信専用です。この製品についてご質問がある場合は、Adobe のラーニングおよびサポートページをご利用ください。Document Cloud アカウントにアクセスするには、「マイプラン」をご覧ください。

——————————-
以上がメールの内容。